登録電気工事基幹技能者とは

 登録電気工事基幹技能者とは

 「電気技能者(電工)育成指針」に基づき主任電気工事士(職長クラス)を対象として、技術的知識・技能・管理能力について講習を受け、新たに次の役割を付加した職務です。

  1. 現場の状況に応じた施工方法等の提案、連絡、調整
  2. 作業を効率よく行うための技能者の適切な配置及び作業方法、作業手順の構成・指示
  3. 前工程・後工程に配慮した他の登録基幹技能者や職長との連絡、調整
  4. 現場代理人(技術者)との打合せ・報告

 平成20年建設業法施行規則が改正され、国土交通省の提唱により始まった登録基幹技能者制度は、今では登録基幹技能者を採用したことにより、生産性の向上が図られたとの報告が多くなり、登録基幹技能者の配置を希望する発注者が増えてきております。

 登録電気工事基幹技能者に認定されると

 建設業法第27条の23第3項経営事項審査の項目及び基準を定める件(国土交通省告示第85号基幹技能者関係)による技術職員として一業種3点の加点となります。建設業種は、実務経験により「電気工事業」「電気通信工事業」の2業種です。

 登録電気工事基幹技能者として求められる能力
  充分な経験と熟達した作業能力
   ●技能者を指揮・監督できる充分な作業能力
   ●出来上がりをイメージした点検及び作業の是正ができる
   ●未熟技能者をレベルアップさせるOJTを行う能力
  技術の進展に合わせた知識とそれを活用・提案できる能力
   ●技術者の示す施工計画等から現場に適した技能面からの
    施工方法、作業手順、工夫等の提案能力
  現場をまとめ体系だった効率的な作業を実施するための管理能力      
   ●技術者や関係する他の職長との調整能力
   ●技能者に対する指導・統率力

『登録電気工事基幹技能者』を目指す方はこちらをご参照ください >>

登録電気工事基幹技能者

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